終活に関するご相談

「終活」という言葉、みなさんお聞きになったことがあると思います。なんとなく、エンディングノートを書くと良いらしい・・などといったイメージもあるのではないでしょうか。

では実際、どのくらいの人がエンディングノートを書いて終活しているか・・というと、私はいままできちんとエンディングノートを書きあげた方に出会ったことがありません!

では、なぜ終活が必要なのかをあらためて考えてみましょう。

なぜ終活(旅立つ前の準備)が必要なのか??

① 「こうやって介護をしてほしい」ということや、食べ物の好み、好きな過ごし方、終末期医療についての希望を伝える

高齢になると、認知症になったり、自分の思いがうまく伝えられなくなるものです。周りの人たちが、あなたのためだからと思ってやってくれたとしても、自分が嫌だと思っていることだとしたら・・とても悲しいですよね。ですから、周りの家族や後見人が、そのノートを読んでくれたらあなたの思いが伝わるように、あらかじめ書き記しておくことはとても重要なことなのです。

②「こんなはずじゃなかった・・」という葬儀にならないように

人の死は突然訪れます。ご家族にとっては、ショック状態であるのに、ごく短時間で葬儀の規模、予算、連絡する知人の人数を決めていかねばなりません。業者の相見積もりをとる時間もありませんし、果たしてこの業者が本当に信頼できるのかも、まともに判断していくのは難しいでしょう。ショック状態では、業者の言いなりになってしまうこともあるかもしれません。残されたご家族のためにも、あらかじめ信頼できる葬儀業者にお願いしておくと、スムーズに対応してもらうことができ、安心して任せられます。

③ 遺産の調査、死後の手続きを円滑にすすめるために

遺産の調査とは、プラスの財産(不動産、預貯金、株など)とマイナスの財産(借金)を調べることです。具体的な金額はともかく、「〇〇銀行〇〇支店に口座がある」といった情報がなければ、相続人もその口座を調べるのに苦心することになります。ですから、これらをエンディングノート上にまとめておくことは、とても大事なことなのです。

財産の行く先(「この不動産は長女に」等)を決めたいときは、エンディングノートですと法律的な効力はありませんので、遺言を作成することになります。

終活ライフプランナーのご紹介

最後に、当事務所でお世話になっている終活ライフプランナーをご紹介させていただきます。

たぞえ葬祭

本社:行田市若小玉2604-5
   行田市長野998-2
大宮営業所:さいたま市見沼区東大宮1-98-13
電話:048-556-8281
HP:http://tazoe-sousai.com/

終活ライフプランナー
葬祭シニアコーディネーター
黒木夕子